京都府公立高校前期・中期・後期選抜の合格者が確定し
令和6年度京都府公立高校入試が終了しました。
それに合わせて入試倍率も発表されました。
毎年記録をしておりましたので
山城通学圏の一部を掲載いたします。
入試倍率は毎年流動的ですが、
城南菱創高校は高い倍率を維持し続けています。
南陽、西城陽、田辺高校も倍率が安定してきました。
この4校は来年以降も人気が高い高校だと言えそうです。
その他の高校が不人気なのかと言えば
もちろん、そんなことはなく、
毎年倍率が上下することを見越して
出願先を決める生徒もいらっしゃるということです。
『3年間の成績』と
『実力=入試の点数が合格ラインを越えるであろう学力』の
双方が合格ラインを越えていれば
倍率はそれ程気にしなくて良いのですが、
それは塾側の考えです。
受ける側=受検生にとっては
倍率が低いとそれだけ不安材料が減ります。
そりゃ倍率は高いより低い方が良い。
志塾では平成18年度からの倍率を保管しておりますし、
専門科の倍率も保管しております。
分析もしておりますので、来年度以降の倍率が気になる方は
是非無料カウンセリングにお越しください。